【初カジノ】シティオブドリームズ(フィリピン/マニラ)【年齢制限】
こんにちは。いをです。
今回は、特徴的な形で目を引くフィリピンにあるカジノ「シティオブドリームズ(City of Dreams)」を紹介します。
「シティオブドリームズ」、地元の方は「COD」と呼んでいるカジノ。
私はSMモールアジアからバスで向かいました。
正直今までカジノやその他ギャンブルはやったことなかったのですが、今回はノリと勢いでマナーやなにやら知らずに突貫しました(笑)
まず、このドアを通るだけでも警備員さんの確認(身体検査?)が必要になります。
私はそんなことも知らずこのドアを通ろうとしたら、中のスタッフに外に出るよう促されてしまいました。しかしそのスタッフに従って外に出ようとしたのですが、さすが大ざっぱなフィリピン人、警備のおじさんがこの子大丈夫だよみたいなことを中のスタッフに説明し、身体検査されずに私は中に入ってしまいました(笑)
中に入ってから、貴重品以外の荷物を預け、いざカジノ場に入ろうとしたのですが、今度は他のスタッフに入場を止められてしまいました(汗)
そのスタッフからは「あなたいくつなの?」や「誕生月は?」と質問攻めにあいました。ちゃんと誠心誠意答えても、まだスタッフから疑念を抱かれていたので、私はパスポートを出して、ちゃんと年齢を確認してもらい、やっとこさでカジノ場に入らせてもらいました。
あとで調べたのですが、フィリピンではカジノに入場にするのに年齢制限があり、21歳以上でないとカジノ場に入れないのだとか。
逆を言えば、私は20歳以下の子供と思われたんですね。嬉しいような、悲しいような。
やっとの思いで入ったカジノ場ですが、正直私はなにもゲームして遊びませんでした。
ブラックジャックぐらいはさすがにわかるのですが、どこでチップを交換すればよいのかがわからず、そもそもゲーム自体できなかったんです(汗)
なのでぐるっと一周して、いろんなゲームを見て見学してました。
おそらく日本人であろう人がブラックジャックをやっていたので、周りの野次馬と一緒にプレイを見学していました。やっぱりゲームルールを理解していると面白いですね(笑)
一通り見て回って、もう何もすることもないなと思い、1時間もしないうちに早々に退出。最後帰り際に、このドリアンみたいな面白い建造物、インスタ映えしそうだなと思い撮って帰りました。
初カジノでしたが、まずは経験者と一緒に行ったほうが楽しいんだろうなということを学びました!私の経験を踏まえ、みなさんもぜひ行ってみてください!
======================================
著者:いを
自己紹介:高校時代の恩師から海外旅行の素晴らしさを聞き、社会人になって自分で稼いだお金で海外旅行に行くようになりました。どんなに忙しくてもお金がなくても、年に1回は海外旅行に行くようにしています。まだまだ新米トラベラーですが、少しでも海外旅行に行く方が増えるように、海外旅行好きの同士に会えるようにブログを開設しました。
Twitter:@iwoiwo10
※ブログ等で使っている写真の転載・営利目的の利用はすべて禁止しております。
======================================