【今更聞けない】飛行機の乗り方【初めての海外旅行】
こんいちは。いをです。
今回は、いまさら聞けない「飛行機の乗り方」について紹介します。
因みに私、卒業旅行で初めて海外旅行に行ったのですが、いまいち乗り方がわかっておらず、呼び出しを食らったことがあります(汗)
私のように恥ずかしい思いをしないためにも、いまいちわかっていない方は是非読んでみてください!
1. 出発する空港に向かう。
飛行機の出発時間の2~3時間前には空港に到着するようにしましょう。
あんまり遅すぎると、搭乗手続きができない場合があるので、注意してください!
2. チェックイン(搭乗手続き)をしましょう。
各航空会社のカウンターに行き、チェックインを行いましょう。
カウンターには、パスポート、航空券(eチケット)の控えを提示しましょう。
グランドスタッフの方から、荷物のことでいくつか確認されます。問題ないかよく確認してください。
例)パソコンやモバイルバッテリーはスーツケースに入っていないか、折り畳み傘は手荷物カバンに入っていないか etc...
受託荷物としてスーツケースを預ける場合、カウンター横のベルトコンベヤーに乗せて荷物を預けましょう。
パスポート、搭乗券、(スーツケース預けたら)預り証をもらったら搭乗手続き完了です。
またスマホ等で事前にオンラインチェックインができます。基本問題なければ、受託荷物としてスーツケースがあればカウンターで預けるだけなので、とてもスムーズにチェックインが終わります。
※各航空会社によって、オンラインチェックインの方法が異なります。必ず各会社のHPを確認してください。
3. 保安検査場で手荷物と身体検査をする。
よくライブ等でみる人の目で確かめる手荷物検査ではなく、X線検査装置を使って行います。ベルトコンベヤーがあるので、その近くにある箱に手荷物やスマホ、パソコン等を入れて荷物を前に流しつつ先に進みます。
私は、手荷物のリュックで1箱、スマホやPC機器、時計、チェックイン時に使ったパスポートで1箱の計2箱で手荷物を流すようにしています。
わからなければ、前の人に倣って手荷物をやれば問題ないと思います。
身体検査では、普通に機械の前通るだけなので、金属類つけてないかだけ確かめてから通るようにしましょう。
※ここを通過したら、出発ロビーには戻れません。先に進むと免税店等ありますが、出発ロビーでなにか買わなきゃいけない、軽くご飯食べたい等あれば、用を済ませてから通過するようにしましょう。
4. 税関申告・出国審査
普通に海外旅行に行く人であれば、あんまり税関は関係ないのでスルーでOKです。
詳しくは、下記サイトで確認してください。
出国審査に関しても、職員さんの指示に従ってスルーでOKです。
去年までは、一応日本人用の窓口で出国審査をやっていたのですが、今年マニラに行った際、「出国のスタンプがほしい人だけ窓口に来て、別に要らない人はそのまま通り抜けてください。」と言っていたので、通り抜けちゃって問題ないと思います。
5. 搭乗口に向かう。
チェックインの時にグランドスタッフの方から説明があると思いますが、搭乗券に乗っている搭乗口に向かってください。場所によっては割と距離があるので、あまりぎりぎりに向かわず余裕をもって搭乗口に進むと良いと思います。
私は搭乗口に向かう途中に、お手洗いを済ませたり、お水を買って薬を飲んだり、免税店眺めたりしながら向かっています。途中ご飯食べれるところやコーヒーショップ等あるので、来る前に食べ損ねた人はそこでお腹を満たしましょう。
搭乗口に到着したら、近くの席で待機しましょう。
一部の席には、無料電源(コンセント、USB)があるので、その近くに席を確保して、携帯いじって時間を潰すのもよいと思います。羽田や成田は無料Wi-Fiが飛んでいるので、私はいつもYouTube見て時間を潰しています。
6. 搭乗
搭乗開始時間になると、アナウンスが流れます。アナウンスやスタッフの指示に従って搭乗しましょう。その際パスポートと搭乗券が必要なので、必ず手に持っておきましょう。
便によっては割と行列が長くなるので、私はいつもギリギリまで席で動画を見て、行列が少なくなったら並ぶようにしています。
7. 機内
搭乗券に記載してある自分の席を探します。席を見つけたら、機内でゆっくりするための準備をします。
私の場合は、アイマスク、マスク、ネックピロー、スマホ、ボールペンを準備します。LCC出ない場合は、充電コードやスマホを取り出して、携帯の充電をしたりしています。
準備を終えたら、荷物を棚の上または前座席の下に荷物をしまいます。
また、この時間に入国審査カードをCAさんから貰えるので、必要事項を記入して時間を潰します。ベルトを締めることも忘れずに。
8. 到着・入国審査(イミグレ)
空港に到着したら、機内に忘れ物がないか確認し、飛行機から降ります。
人の流れに乗ってついていくと入国審査場があるので、パスポートと記入した入国カードを窓口に渡します。
空港にもよりますが、写真を撮ったり、指紋を撮ったりするので、職員の指示に従って入国審査を受けましょう。
※早朝や夜間の場合、入国審査をする職員さんが少ないので、時間が掛かることがあります。頑張ってください!
9. 受託荷物の回収
スーツケースを預けた人は、その荷物を取りに行きます。
ターンテーブルがいくつもありますが、自分が乗ってきた飛行機の荷物が降ろされているターンテーブルを見つけて、荷物が来るまで待ちましょう。
他のお客さんの荷物と間違えないように、スーツケースについているタグと預り証が合っているか確認してください。
10. 到着ロビー
荷物をもって到着ロビーに出れば、いざ旅行の始まりです!
いかがでしたか?
私みたいに呼び出しされないためにも、一連の流れはしっかり覚えておきましょう!
======================================
著者:いを
自己紹介:高校時代の恩師から海外旅行の素晴らしさを聞き、社会人になって自分で稼いだお金で海外旅行に行くようになりました。どんなに忙しくてもお金がなくても、年に1回は海外旅行に行くようにしています。まだまだ新米トラベラーですが、少しでも
海外旅行に行く方が増えるように、海外旅行好きの同士に会えるようにブログを開設しました。
Twitter:@iwoiwo10
※ブログ等で使っている写真の転載・営利目的の利用はすべて禁止しております。
======================================